截至2023年11月,
從申請在留資格到取得資格需要多長時間?
想在日本設立公司並取得日本在留資格的朋友們,大家好!
我是在台灣生活了30年的東京頭家先生。
這個月,我們幫助諮詢者在日本辦理了經營管理簽證,諮詢者的先生和3個孩子順利取得了日本經營管理的在留資格。
很慶幸這次她們能夠順利的取得在留資格(到目前達成率100%,謝謝在日本的好夥伴們!)
但是讓我驚訝的是,最近從申請到取得的時間有大幅的改變。
根據我以往的經驗,從申請到取得的時間大致可分成三個時期:
- 武漢肺炎前,一切正常的時期,從申請到取得需要4到6個月的時間。
- 武漢肺炎時期,不正常的非常時期,從申請到取得需要8個月的時間。
- 武漢肺炎後,烏克蘭、以色列以及接下來不知會發生什麼事的不確定時代,從申請到取得只花了2個月的時間。(最短的新紀錄)
日本政府到底是怎麼了?
還是因為之前聽說“大阪入國管理局對資格的認定很鬆,什麼都可以”的傳言有關?
(這是我第一次協助申請者在大阪入國管理局提出申請)
畢竟是那個“只要是中國人、入境後3天之內就認定是生活保護者,被輿論批判也毫不反省的”大阪。
順便說,東京頭家先生並沒有使用『COVID-19』,而是特意稱之『武漢肺炎』或『武漢熱』。
這是因為發生了一件事後,我決定堅持稱其為『武漢肺炎』,我想讓後代清楚地知道這種疾病起源於武漢。
有一天,我騎重機在梨山休息喝咖啡時,因找不到座位感到困擾,當時有兩個比我年長的人好心讓了個座位與我同坐。
我們輕鬆地聊了幾句,我說:『武漢肺炎疫情終於結束了,太好了!』,對方回答說:『你不能說“武漢肺炎”,你必須叫它“COVID-19” ,武漢是一個地名,叫它“武漢肺炎”是對大陸不尊重!』(^_^;)
一般日本人都會怕摩擦而選擇沈默,但在台灣生活了30年的東京頭家先生不是普通的日本人(笑),很敢說不怕摩擦。
我問道:『那麼“日本腦炎”是對我祖國的侮辱,中文裡除了“日本腦炎”還有別的名稱嗎?』
對方回答:『我討厭日本,叫“日本腦炎”有什麼關係,你中文那麼流利,你成為中國人不就得了…』
『我尊重你的意見,但我絕對拒絕成為中國人。如果你說台灣人,我還可以考慮』說完之後我就不願多談離開了,變回一個普通的日本人(笑)。
不過,因為這件事,我絕對會稱其為『武漢肺炎』。
我真是孩子氣(反省)
不好意思,跑題了。
回到正題,說不定是受到“增稅眼鏡”岸田首相言論的影響,因為他正積極推動在日外國人居民數量增加的方向。
總結來說:
- 從申請到取得在留資格的時間又回到了武漢肺炎之前。
- 即使是現在時間點,取得在留資格的難易度也因申請地區不同而有所不同。
- 日本政府在接納外國人方面變得更加積極,可以這麼說。
如果您無論如何都想住日本,或者是曾經申請被退件過,建議可以在審核標準較寬鬆的地區先取得居留許可後,再將住民票轉移到您想要居住的地方。
有關這方面需要留意的事項,有興趣的人歡迎您來諮詢。
(日本語原文)
2023年11月現在、
在留資格の申請から取得までの時間は?
日本法人を設立して日本の在留資格を取得したい皆さん、こんにちは
台湾在住歴30年の東京頭家先生 です。
今月も相談者様の経営者VISA、取得のお手伝いが終了して、相談者様のご主人と三人のお子様は無事に日本の経営管理の在留資格を取得されました。
今回も無事に取得出来ましたが(只今、取得率100%を達成中。ありがとう、日本の仲間達!)最近、申請から取得までの時間が大幅に変わって来たので、ちょっと驚いています。
私の過去の経験から、申請から取得までの期間は大きく3つの時期に分けられると思います。
- 武漢肺炎前 すべてが正常な世界だった時代 申請から取得まで4~6ヶ月
- 武漢肺炎期 すべてが異常な世界だった時代 申請から取得まで8ヶ月程度
そして2023年11月の現在はというと
- 武漢肺炎後 ウクライナ、イスラエルで次は…の不確実の時代
何と、申請から取得まで2ヶ月間!(最短新記録!)
日本政府、どうしたんでしょうかね。
それとも、噂に聞く“大阪の出入国管理局の資格認定はゆるくて、何でもOK”の関係でしょうか?(今回、初めて大阪出入国管理局に申請しました。)
何せ、中国人なら入国後3日で生活保護を認定して批判されても反省しない大阪ですし
ちなみに東京頭家先生は“COVID-19”という名称は使いません。“武漢肺炎”もしくは“武漢熱”という呼び方にこだわります。
発生地は武漢だというのは、後世までハッキリ残したいですし、ある出来事で“武漢肺炎”と呼ぶ事にこだわる事にしました。
この間、重機に載って梨山で休憩してコーヒーを飲んでいた時、座るところがなくって困っていたところ、親切に席を分けてくれた私より年上の二人組がいました。
で、軽くおしゃべりしていて「武漢肺炎の流行も終わって、良かったですね」と私が言ったところ「武漢肺炎と呼ぶのは駄目だよ。COVID-19と呼ばなきゃ! 武漢は地名だからね。武漢肺炎なんて呼ぶのは大陸に対して失礼だ」と怒られました(汗)
普通の日本人なら摩擦を避けて黙るところですが、30年も台湾に住んでいる東京頭家先生は、普通ではない日本人です(笑)摩擦を恐れずハッキリ言います。
「なら、“日本脳炎”と呼ぶのも私の祖国に対する侮辱ですね。日本脳炎以外の名称って中国語でありますか?」と聞いたところ
「私は日本が嫌いだから、日本脳炎で構わないだろ?君は中国語が上手いから、中国人になれば良いじゃないか」…との返事!?
「ご意見は尊重しますが、中国人になるのは絶対にお断りです。台湾人なら考えても良いですけどね」と言ったあと話を続けるのは諦めて、普通の日本人に戻りました(笑)
ですが、この件から今は意地でも絶対に“武漢肺炎”と呼ぶことにしています。
子供ですね。私は(反省)
話が大きくズレてすみません。
話を戻しますが、在留外国人の増加を積極的に進めるという岸田“増税メガネ”首相が言っていたのも影響しているのかもしれません。
まとめると、
- 在留資格の取得は、申請から取得までの期間が武漢肺炎前の頃に戻って来ている。
- 今でも申請先の地域によって、取得の難易度が異なる
- 日本政府が外国人受け入れに対して積極的になっている
と言えると思います。
「どうしても、日本に住みたい」「一度、落とされてしまった」という方は認可基準が緩い地域で取得してから、住みたい場所に住民票を移すというのもアリかもしれませんね。
その際の注意点など、興味のある方のご質問をお待ちしております。